神戸三田法律事務所
三田市役所前
弁護士兵頭尚
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Q 婚姻費用、養育費を裁判所はどうやって決めるか?(離婚)

2018年12月15日

婚姻費用とは、わかりやすく言うと、婚姻関係中に収入のある方が収入の少ない方に支払う生活費です。

通常は、夫から妻に支払われるもので、別居中でも夫は妻に婚姻費用を支払う必要があります。

養育費とは、離婚後の子供の生活費であり、妻の生活費は養育費には含まれません。

婚姻費用、養育費が話し合いで決まらない場合、裁判所は、算定表を用いて決定します。

婚姻費用・養育費の算定表は、裁判所のホームページに公開されています。

算定表では、婚姻費用・養育費を請求する側の年収(額面)、婚姻費用・養育費を請求される側の年収(額面)、子供の年齢・人数によって、婚姻費用・養育費の額が決まります。

子供の年齢が0~14歳から15~19歳になると、算定表では婚姻費用・養育費の金額が上がります。

しかし、例えば、10歳の子供がいる場合の婚姻費用を決める時、裁判所は、子供が10~14歳は月額5万円、15~19歳の間は月額7万円とは決めてくれません。

不公平に思えるかもしれませんが、シンプルに、婚姻費用月額5万円とするだけです。

裁判所は、将来は収入の変動もあるので拘束せず、金額の変更は増額調停、減額調停という別の手続きで決めるのが相当と考えています。


ムラサキツメクサ
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Posted by 神戸三田法律事務所 at 00:35法律(離婚)

Q 10年前の浮気が原因で離婚したら、慰謝料をもらえますか?(離婚)

2018年12月12日

10年前に夫の不貞行為に気付き、夫が謝ったのでいったんは許したが、やはり離婚したいという時、慰謝料はもらえるでしょうか?

離婚時に問題となる慰謝料は、法律的には、2種類あります。

すなわち、離婚自体についての慰謝料請求と、離婚の原因となる行為(不貞行為等)についての慰謝料請求です。

慰謝料請求は、法律的には、不法行為に基づく損害賠償請求なので、「損害及び加害者を知った時から3年」で原則として時効消滅し、請求できなくなります。

そうすると、10年前の不貞行為についての慰謝料請求権は、既に時効消滅しており、請求できないことになります。

そこで、離婚を理由とする慰謝料請求をすることになりますが、10年前の不貞行為が離婚の原因といえるか否かが問題になります。

その判断は個々の事案の具体的事情、証拠の有無、内容等によって決まりますので、結論はケースバイケースと言わざるをえません。

弁護士兵頭尚

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Posted by 神戸三田法律事務所 at 00:25法律(離婚)

Q 財産分与の準備として何をしておけばいいでしょうか?(離婚)

2018年12月11日

財産分与の準備として大切なのは、共有財産に関する資料(証拠)の収集です。

調停、訴訟で、相手方が共有財産の存在を否定した時に必要となるのが資料(証拠)です。

確かに、裁判所から金融機関に相手方名義の口座の別居時点の残高を照会する送付嘱託という手段もあります。

しかし、裁判所に送付嘱託を採用してもらうためには、通常、金融機関に口座があることのわかる資料が必要です。

例えば、三田市の金融機関全てへの送付嘱託を申し立てたしても、裁判所は送付嘱託を採用してくれません。

せっかく、法が証拠を収集する手段を与えてくれているのに、おかしいと思われるかもしれませんが、裁判所の送付嘱託の運用は、結構厳しいです。

金融機関からの葉書、保険証券等のコピーを容易に収集できるのは同居中しかありません。

満足のいく財産分与を得るためには、別居前に共有財産に関する資料(証拠)収集されることをお勧めいたします。


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Posted by 神戸三田法律事務所 at 00:35法律(離婚)

Q離婚調停には毎回出席する必要がありますか?(離婚)

2018年12月05日

離婚で相談に来られた方から、「離婚調停には毎回出席する必要がありますか。」との質問を受けることがあります。

弁護士に代理人を依頼された場合、弁護士が代理で出席しますので、毎回調停に出席して頂く必要はありません。

依頼者の中には、お仕事等で月に平均1回の調停にどうしても出席できない方もおられます。

その場合、弁護士が代理人で出席し、調停後に打合せをして次回調停の方針を決め、必要に応じて主張を書面で提出し、調停を続けていくことになります。

もっとも、調停員はやはり当事者の話を聞きたがります。

調停員を味方につけて、相手方を説得してもらうためには、特に初回は出席頂いた方がよいかと思います。


神戸三田法律事務所 相談室(小)

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Posted by 神戸三田法律事務所 at 00:35法律(離婚)

Q別居後に荷物をどうやって回収すればいいでしょうか?(離婚)

2018年12月05日

離婚のご相談に来られた方から、「別居したばかりです。荷物を取りに行くのが、怖いんですが、どうやって回収すればいいですか。」とのご質問を受けることがあります。

弁護士には、依頼者から事件の依頼を受けた場合、依頼者に交渉をさせてはいけないとのルールがあります。

また、トラブル防止のためにも、依頼者が事件の相手方と会うのはできるだけ避ける必要があります。

そのため、私は、離婚調停、離婚訴訟をご依頼頂いた場合、原則として、荷物回収の立ち合いするようにしています。

離婚調停中に荷物回収の立ち合いをする場合もありますし、離婚調停又は裁判上の和解がまとまった後に荷物回収の立ち合いをすることもあります。

弁護士兵頭尚

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Posted by 神戸三田法律事務所 at 00:24法律(離婚)